カテゴリ:nature( 4 )
クマと もりと ひと

ある日、森の中でクマさんに出会ったら・・・


威嚇するでも、戦うでも、悲鳴をあげるでもなく、

”やさしく見つめながら、ゆっくり静かにあとずさりしてその場を離れる”

が正解です。



クマは99%ベジタリアンで、性格はやさしく我慢強く大変臆病。
人間がクマを襲っても、クマがひとを襲う習性はないそうです。



山奥にひっそりと住むそんなクマが、最近よく人里に出てくるようになりました。
農作物を荒らしたり、危険!ということで駆除されます。
被害をこうむる地元は獣害に悲鳴をあげ、
クマの他にも
イノシシ・サル・シカ等を有害獣として一匹残らず殺しています。

高く売れる胆のうを取るための乱獲も後をたちません。


現在はこの国始まって以来の”野生鳥獣大量駆除時代”だそうです。



その成果もあって

九州ではツキノワグマが絶滅しました。
四国はあと10数頭とのこと。

ちなみに100頭をきると、全滅は避けられないそうです。





ではなぜクマは人里に出るようになったのでしょう。


その理由に、生息地の喪失があります。
人間が奥山に入り込み、クマの住みかとエサ場を無くしました。



国策の拡大造林により、日本中の山はスギとヒノキだけの人工林になっています。

スギやヒノキの葉は苦くて食べられないし、動物のエサとなる実もなりません。
空腹に耐えかねて森から人里へと出てくるようになったのです。


一旦人工林を作ると、一生人間が手を入れ続けないと森は壊れてしまいます。
近年は輸入木材に押されて放置された人工林も多く、
陽が下まで射さないため一年中暗く、草も生えない死の森となっています。
また、スギやヒノキは根が浅いため、山の保水力が弱くなり
川の水位は減り、山崩れなどの災害にもつながっています。

この拡大造林は今も続いています。



人が手を入れる前の森は、
広葉樹をベースとした自然の森でした。

保水力があるため、豊かな湧き水があり、
エサも豊富なため色んな動物や植物、虫が生息していました。


豊富な水を利用して経済成長を遂げることができたのも、
日本に豊かな森があったからなんですね。





田舎に行って森の緑を見て喜んでいた私ですが、
中は動物が生きられない死の森だったなんて
本当にショックです。



別にクマ等の野生動物がいなくなってもかまわない、
と思う人がいるかもしれません。

けれど、森は生き物の絶妙なバランスで成り立っていて、
1種類でも除くと、森は砂漠化するといわれています。

クマのような大型動物が棲む森ほど豊かで、
クマはそのシンボリックな存在なのです。





森の消滅は野生動物、ひいては人類の絶滅につながります。




今、広葉樹を植える小さな活動をあちこちで耳にします。



d0085894_1624471.jpg私がふと読んだ冊子

「クマともりとひと」

動物の住める森の復元を目指して自然保護運動をしている

”日本熊森協会”のことを知りました。






次世代に豊かな森を残したい、
動物たちに安心して暮らして欲しい、

そんな想いを行動に移していきたい・・・。


ある日、森の中でクマさんに出会えるために
私も何かできたらと思います。







日本熊森協会

http://homepage2.nifty.com/kumamori/


小冊子「クマともりとひと」(100円)は↓こちらから購入できるようです
kumamoribook@docomo.ne.jp
日本熊森協会 担当 川嶋
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by k_mukumuku | 2008-07-23 17:55 | nature
野菜づくり
家でほんの少し、野菜を育てています。

近い将来訪れる食料不足に備えて・・・というわけではありませんが、
野菜が育つのを見るのも
収穫するのも楽しい♪


d0085894_12202326.jpg今年はトマト水なすピーマン大葉ルッコラ小ネギイモ等を植えました。


大葉は市販のものは農薬が多いと聞いたので自分で育てることに。
さすがに虫がよく食べます。
農薬が多いのも頷けますね。


d0085894_1219349.jpgルッコラは、去年収穫した種を今年もパラパラと蒔きました。
青虫やバッタがたくさん食べに来ますが、
葉がある程度大きくなると虫が食べる以上に収穫できるので問題なしです。
ゴマの風味がしてとっても美味しいので大好きです^^



 
先日、生ごみで土作りをしている方の講演を聞く機会がありました。


生ごみで土を作ると微生物がそれを分解して肥よくな土が出来るそうです。

その土で野菜を育てると虫がほとんどつかず、
出来る野菜も格段に元気なものが出来、
そんな野菜を食べていると、生きる力も強くなる・・・という内容でした。


”虫が食べるのは弱っている野菜で、元気な野菜には虫がほとんど来ない”
というのは聞いたことがありましたが、ホントにそうなんだなぁと納得。


元気な野菜を作るには、生ごみでいいなんて、
なんて手軽な材料!

誰でも出来るし、ごみも減るし、
地球の仕組みは素晴らしいですね^^



また、話の中でとても参考になったことですが、

ニンジンジャガイモは皮に栄養がたくさんあるので、皮ごと食べる
ニンジンの葉の付け根の部分は捨てる人が多いけれど、そこに一番栄養が入っているので、切り捨てずに食べる
玉ネギの皮には栄養がたくさんあるので、だしを作る時に一緒に入れる


といいそうです。










「NPO 大地といのちの会」
http://www13.ocn.ne.jp/~k.nakao/
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by k_mukumuku | 2007-08-24 12:31 | nature
どんぐりの森づくり
友人の会社の90周年事業で”どんぐりの森を作る”するそうです。

ひとり5本ずつ苗を植えるらしいのですが、
なんと! 自分達で種から苗を作らないといけないとのこと。

うまく発芽するか分からないので、ひとり10個くらいどんぐりを用意するのですが、
そのどんぐりも自分達で採取するとのことです。



どんぐりなら山にたくさんあるよ~♪と一緒に探しに行ったのですが、
たくさん落ちていたのは秋のはなし。
冬の山は一面落ち葉に覆われ、その落ち葉を枝で掻き分け掻き分け探しました。

スダジイやコナラの木の周りを重点に、ひたすら探すこと2時間。
やっと2人で15個ほど拾いました。



水に漬けて沈んだら発芽率の高いどんぐり。

2つだけもらって大事に土に植えました。


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どんぐりの森づくりに私もこっそり参加します^^
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by k_mukumuku | 2007-01-25 21:02 | nature
森の散歩道
AM6:00 散歩に出発
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ほんのり赤い空と秋らしい雲。この時間でないと見れない空。

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松林では松の香りをクンクン。子供の頃から大好きな香りです。

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森の中に入ってきました。
すぐ近くに舗装された道もあるけれど、こんな散歩道がず~っと続きます。
とても静かな森の中。鳥の鳴き声と、虫の音が一面から響いています。

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山へ登る道にも出くわします。拾った長い木の棒を登山入り口においておきました。
朝早くから登山をしている人もいるようです。
私の税理士さんも毎朝5時に起きて登っているって言ってました。

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歩いているとたくさんの人にすれ違います。みんなウォーキングやランニング中。
ほとんどが高齢の方です。
すれ違う時に「おはようございます」の挨拶は欠かしません。
しばらく歩いて小さな広場へ。

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こんなものが置いてありました。
背中をこれにそって伸ばす道具です。きもちいい~。



もと来た道を戻って、
AM7:00 散歩終了。


森の散歩、一緒に楽しめていただけましたか?
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by k_mukumuku | 2006-09-25 11:27 | nature



自然に囲まれた素朴な生活を目指す、shop店主のlife blog
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